駄文の溜まり場

最近なんでもすぐ忘れるので

近況、雑文、過去

 

 

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こんにちは。フリーター生活3ヶ月目のおがわです。

 

生活のメインストリームがアルバイトになって、時間はあっという間に過ぎていきます。

 

いろんなことをあまりよく覚えてないんですが、日々の記憶は音楽のように流れていって留まることを知らないみたいです。

 

セブンイレブンで売ってるグレープフルーツ百パーセントミックスジュースを飲んだら、大学の編集室のことを思い出しました。

誰とも目が合わないように、顔を伏せてセブンイレブンなめこ汁とグレープフルーツジュースを買って編集室まで運んでいた時を思い出しました。

大学にいるのは、正直つらかったです。ここからでたい、と思ってしまうのはさいごのさいごまで変わらず、教室という場所はわたしにとって居場所となり得ることは生涯なかったです。

いつも逃げ場としてのちがうどこか、ひとに頼って、甘えて、つらいとハーゲンダッツを買って自分を慰めていました。

あーなんだかここにはいれないなと思って教室をでてしまいどっか行こうと思ってたら松本くんがいて、一緒に朝マック行って食べた朝マックのポテトの味とめちゃくちゃな青空の美しさは教室と対比され、わたしの記憶のなかでも美しく突き抜けています。

 

小学生の頃に書いた小説を思い出しました。五年生の頃に小説を書く授業があって、書いた小説がよく褒められました。その時になんとなく、わたしは文章力が人よりあるんだと自覚しました。妙なところで自信家なので、今でも思ってます。だからこんなどうでもいいことを恥ずかしげもなくネットに公開しているんです。

じぶんのことを話す、表現する、伝えることを怖気づいてしまうのは、からかうのはダサいと思うからです。

 

 

いまの生活は毎日が逃げ場なのかもしれないです。ただ、ここはずっといていいばしょでもないのもなんとなくわかっていて、でも居心地がよいのでなんやかんや3ヶ月ずっとやってます。

 

 

じぶんのたくさん見てきた映画は、どこにいくんだろう。いなくなったら悲しいな、寂しいなと思いながら日々の生活の時間の流れがそれを遠ざけていっているのかもしれないです。

 

 

アニメはおもしろいです。ほんとに、なんだかもう一度生きてみようと本気で思いました。一度も死んでないけど。

アニメは終わると寂しいけれど、じぶんの中に抱えて生きていける、少しだけ自信が持てるようになるんだと思いました。

前向き、になれます。