大学行かせてもらって就職もしなかったのに、なんか最近まいにち楽しいよって言ったらよかったねとおばあちゃんが言ってくれて泣きました(泣いてない)
おばあちゃんちの冷蔵庫にたくさんメモが貼ってあって、住む人のあたまの延長として家具とかが有って、家になってるんだなって思いました。ひとことで言ったら生活感って言うんだろうけど。
整いすぎているものの多さに嫌になる時があるので、隙のあるものを見ると安心します。
川崎の仲見世通りのネオンの看板は一文字消えていたけれど、欠けているものなのにそれに安心するのは不思議です。
社会はとても厳しいようで、どんなになってもなんとか生きてけるようになってるのも、どうしようもない人がいなくならないのもおもしろいなと思いました。
久しぶりに会う人に何してんの?って言われたら気まずいし、もうちょっとだけちゃんとしてみた方がいいんだろうけど。